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MEMO企画ごちゃ混ぜ。色々。 関係者様に限りコメントはご自由にどうぞ。PAGE | 116 115 111 110 109 108 107 | ADMIN | WRITE 2013.10.14 Mon 15:47:27 #リプくれたフォロワーさんを自分の世界観でキャラ化する世界観:
昔々。魔王と戦い勝利した英雄達がいた。 その英雄も、その戦争も今となっては人の世には「英雄戦争」として伝説で語り継がれるのみとなった世界。 しかし、世界は再び不穏な気配が漂い出す。 そんな剣と魔法の王道っぽいふぁんたじ。 キャラ化本編はこっち 種族: 人 世界の中で最も数が多い種族。数は多いが1個体の寿命は最短で、80歳~100歳。 ただし、魔力持ちはそれに限らず、魔力の大小に比例して寿命が変動する。 世界各地に大小様々な街を作って暮らす。 新しいものを生み出す文化力があるとされるが、世代交代の単位が多種と比べて短いためと考えられる。 王位制度で統治しており、現在は王国に1つの王家を定め、その属国という形で数国が周辺に点在している。 どの国を治める者も昔は王族として君臨していた一族達だが、英雄戦争前後で現在の王家に統一化された過去を持つ。 基本は魔力を持たないが、魔力を持つ者も時折確認される。 それは先天性とは限らず、突如魔力に目覚めることもある。 魔力持ちは時と立場によっては尊敬、憧れ、畏怖、差別の対象となって、特別視されることが多い。 ちなみに、この魔力持ちは英雄戦争時にはエルフに引けを取らない者もいたとされ、 人数も今よりも数倍多かったとされているが、時ともにその数は減少していき、能力も衰えていった。 一番顕著にその衰退を表しているのが王家で、王家が王家たる所以はその昔魔力の高さにあったとされる。 しかし現在では1世代に一人いるかいないかで、場合によっては嫡男制度よりも魔力の高さを優先して王位継承がなされる。 身体特徴:種族中、一番、多種多様。普通に人間ですよ。 エルフ エルフの森と呼ばれる、深い森の中にエルフの里を作って暮らす。 エルフの森は特に古い樹々が多く、特殊な生態を築いている。 そこから出るエルフはほとんどおらず、その総数も最小。 その代り、寿命の概念がなく、老いることが無い。 人間や獣人がかかるような病にほとんどかかることが無く(エルフ独自の病がごくわずかにある) 不死ではないが、結果的にそれに近い状態で生きている。 また、古より続く文化と技術は洗練された非常に高度なものである。 確実に全ての個体が魔力を保持し、強いものでは人間は到底敵うことはない。 誇り高く、無駄な争いは愚かとされ、短い期間で何かしら戦争をしている人間をよく思っていない者もいる。 英雄戦争時より生きているエルフの中には存在するがその時よりエルフは人間との関係を表立って断っている 今となってはその理由を知るのはそのエルフ達のみである。 ちなみに、エルフにも王家と貴族は存在しているが、貧富の差はあまりなく、 上下関係はあれど貧しい一般庶民、みたいな状況下におかれている者はいないらしい。 身体特徴:スレンダー長身。耳はとがっていて長め。 金髪銀髪黒髪のものが多く、美しい種族とされる。老いることはない。 気温を感じることが無いので、猛吹雪の中と灼熱砂漠の中で同じ格好をしていても平気。 獣人 人と共存する種族。 個体数は人間の4分の1~3分の1程度。もちろんエルフより多い。 寿命は150~250歳くらいで、個体差がある。 魔力を持つものはいないが、大体の獣人が体力や五感が人間やエルフより優れている。 白兵戦をやらせると明らかに一番強いのがこの種族。 普通に人間に混じって暮らしているが、時々獣人のみの街も存在する。 横の繋がりが強い種族で王位制度などはなく、族長と呼ばれるリーダー的な存在が各地に点在して各々連絡を取り合っている。 仲間意識は強く、会った時点で仲間、一晩飲み明かせば親友、一週間同じ釜の飯を食べれば家族のスタンス。 弱い者は強いものが守るのが掟。 そういう意味で、一番独創的な種族であり、一番平和な種族と言える。 小さいものよりも、大きいものを作る方が得意な文化。 繊細な細工より機能性あるシンプルなデザインの方が好まれる。 その種族の起源は神話の中の女神・エルエナが祖、とする説もあって、エルフ達からはエルエナの子、と呼ばれたりする。 当の本人たちは、エルエナが始祖という説には「へーそうなんだ」という程度だが、 士気やテンションを高めたりするときに「エルエナに誓ってー!」などと言ってたりして、どうやら掛け声の一種みたいな認識になっちゃってる。 身体特徴:大柄なものが多い。がっちり。 尻尾があり、その形状は様々だが、大体髪の色と同じ色の尻尾である。 耳が人間よりもとがっているが、他はあまり変わらず、獣化するとかもない。 PR CommentsComment Form |